健康住宅とは

①免疫力を上げる家

コロナ対策としても免疫力を上げることはとても大切だといわれている。

住みながら免疫力を上げる家とは?

  • 【身体を動かす】雑巾がけで走れる家
  • 【食事】和食は栄養バランスが良いが、楽しく料理をしたくなる家
  • 【ぐっすり寝る】調湿のバランスがとれて空気の浄化作用のある空間
  • 【よく笑う】家族の距離を短くする空間で接点を増やす家
  • 【体を温める】お風呂は清潔感と癒し空間で居たくなる場所
  • 【リラックスできる時間をつくる】森林浴を感じれる空間、自然を味わえる環境

②五感を大切にする。

五感を習得することによって自立神経も整い心と体のバランスが良くなり健康になります。
常に判断をしながら生きる時代、五感を整えて正しい判断を取って健康に生きる。

  • 【臭覚】好きな臭いと嫌な臭いは勿論あるがなんとなく臭ってくるおいしそうな料理の匂いは脳まで健康にしてくれそうだ。
  • 【触覚】無塗装の杉の床やイグサの畳に触れると何ともいえない触感である。自然が包み込む力である。そよ風に当たれる家。
    そんな自然素材の家は「オキシトシン」(幸せホルモン)を活性化して穏やかな感情が膨らみます。
  • 【聴覚】優しい音は聴きたくなる。嫌な音は自然と耳をそらす。優しい音が響いたり想像できる家をつくる。
  • 【視覚】自然を取り入れて心を癒す。
  • 【味覚】材料を調理してつくる作業をして頂く料理はまた味が違う。味覚を育てるためにも楽しく作れる空間づくりは大切だ。
まとめ

日本の家にはそもそもこのような人を健康にする要素が含まれていたのだが時代の流れと共に欠乏してしまった。
幸せな家族をつくるためにも一人一人が免疫力を上げることや五感を普通の生活の中で磨けることが大切である。

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