過去施工事例(2019年4月〜6月)

宮崎市の注文住宅 大島の家

玄関から居間に向かう土間、台所に向かう土間。

優設計事務所のこだわりを随所に詰め込んでおります。

新しくて少し懐かしいお宅です。

 

宮崎市の注文住宅 舩塚の家

お客様の要望は明るい家、そして家族と一緒に居れる家。

小さな家でもとても満足していただいています。

お友達とのランチは自宅が多くなってしまったという、嬉しい話も聞きました。

家づくりをする上で居心地の良さは重要ですよね。

 

宮崎市 神宮の家

暖かくて優しい家にして欲しい。

リフォームにリフォームを何度も重ねて一貫性のない家になってなっていました。

今回の工事で光が入り健康的な家に変身することが出来ました。

心もスッキリ爽やかな風が吹くようです。

 

宮崎市 神宮の家2

お客様と出会って、4年の歳月が過ぎて、やはり縁を頂いてできたお宅です。

実は杉アレルギ-の症状があり、最初の出会いでは木造ということで縁が切れました。

100社以上回られたということでした。

そして私の設計した音楽堂をたまたま見られ、縁を感じたということでした。

試行錯誤、勿論コンクリ-トの家はお勧めできません。

最後は成分が抜けるまで住まないということも覚悟され、私の推奨している家づくりをすることになりました。

結果自然素材を組み合わせ、入居する時期を遅らせることなく住んでいただいています。

その後快適に住んでいます。という言葉に嬉しい思いになったお宅です。

 

熊本 あさぎりの家

お施主さん、ご主人の要望は忍者小屋のような家。

二階に上がる階段を隠せるよう提案したら、

「面白い。」

しかし、何十年も住むことを考えるということで却下。

奥様曰く、「初めて夫がまじまじと見てくれました。」とのこと。

それから始まった家づくり。

子どもさんが幼いころに建った家ですが、成長した今でも自分たちが住む家はこんな家がいいと。

そんな嬉しいお宅です。

 

宮崎市 和知川原の家

ご主人の要望はコンクリ-ト打ち放し。
奥様の要望は優しい香りのする家。

奥様が『加藤さん!うちの主人を説得して下さい。』

そんなやりとりもありつつ、どうにか納得して下さり、こんな家が出来ました。

数年後、ご主人から『この家に帰ってくるとストレス解消になります。この家で良かったです。』というお言葉を頂きました。

私も嬉しくなりました。

 

福岡 八女の家

家庭菜園が大好きなご主人からの要望は、収穫したジャガイモを収納できるようにして下さい。

近所の友達が良く来るので土足で座って話せる土間を、と言われて多用途に使える土間を台所の横に置きました。

奥様の要望は日本舞踊をされていたので、孫が来て遊べたりすることも含めてちょっとしたホ-ル。

大きな姿見の戸を仕組みました。

楽しく生活を夢見て間取りをつくり、色んな仕掛けをつくる。

そして、そこに健康的に過ごせる素材を使って家をつくる。

それは世界に一つの私からのプレゼント。

 

西佐土原の家

最後は加藤さんの家に住みたい。

そんな言葉を下さったお客様です。

最初はリフォームをと相談を受けて、実際に計画し、予算等を出した時点で「ここまですると他の部屋もいじりたくなりますよね。」で結局新築に変わり、土地探しからのお付き合いが始まりました。

10年経つこのお宅も益々愛着が湧いています。

台所に立つと、自然の中にいるような錯覚を覚えると言って下さいます。

街の周辺部から少し離れていますが、何かをする度にみんなの集合の場所、そして長居をして帰らないと笑顔で話されます。

みんなのいる前で台所作業ができるのが楽しいと言って下さいます。

 

宮崎市 曽師町の家

お客様は私の子どもと同年代の4人家族のお宅です。

20年近く経った我が家を見て杉の床の温かみ、自然素材(珪藻土の壁など)を感じて下さり、ご依頼を受けました。

2歳の娘さんが打ち合わせに来られて床に寝転んだりしながら、リラックスして楽しんでいる様子を見て「子どもにとっても精神的に落ち着く家なんですね」と言って下さいました。

そんな打ち合わせを経て、完成されたお宅に住まれてから、お父さんも「この家になって気持ちが安らぐ、夜暗くなって帰宅した時、家の明かりで気持ちが優しくなれる」と言って下さいました。

『早く帰って来たくなりました』とも言って下さいました。

家族が優しく楽しく過ごすことができる家は確かにあります。

是非そんな家でみんなが心身ともに健康でいて欲しいと思います。

 

まなび野の家

東京に単身赴任をされて、たまに帰るご主人もやはりこの家に帰ると気が楽になると言われます。

息子さんを連れて家族旅行に行き、宿泊先で「お母さん早く家に帰りたい、家がいい」と言ったとお母さんが話して下さいました。

生きる基盤となる家はやはり気持ちが楽になること、愛着が持てるのが大切ではないだろうか?

今働き方改革とか、生き方改革とか色々と言われている中で、これからの家づくりも身体を休める家でなく、人を呼んで楽しんだり、家族で色々楽しめる家の要素が必要です。

まなび野の家には囲炉裏が切ってあります。

炭火の力は煮炊きするだけなく、人の心を安らげてくれる力があります。

そして、小さな家庭菜園では季節の野菜が収穫出来ます。

台所に立つ人は日陰ではなく、笑顔の主人公です。

人生を如何に楽しめるか?

家でそれが出来たら、もっと充実した日々になり、お互いに気を楽しく使える人生になると確信しています。

 

宮崎市にある建築設計事務所、優設計事務所では『家族が健康に過ごせる』をテーマとして、居心地の良さも追求した、住宅設計を承っております。

県外からの依頼にも対応しております。

もちろんご相談は無料です!

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