~『人生100年時代』を生きる為にどんな住まいが必要か~

高齢化・長寿化が進む現代の日本。
少子化が進み人口が減っていく半面、多くの人が100歳を超えても生存可能な時代に突入しています。

平均寿命が延びるということは、永く健康で生活できる期間も長くなければ成り立ちません。
つまり、自己の『健康寿命』を延ばすことが非常に大切です。

『健康寿命』を伸ばすためには、運動や食事に気を付けることはもちろん、日々の生活習慣から気を付けることが必要です。

超高齢社会に対応する住まいの対策とは?

地域包括システムの構築

地域の高齢者を対象に、医療・介護・予防・生活支援サービスを提供するシステムです。
高齢者が長く住み続けた地域で、可能な限り健康で快適に生活ができる事を目的としています。
地域で支え合いの体制を整えることで、住みよい生活が可能になります。

親族との同居・地域住民による支え合い

高齢化と少子化の時代背景より、2016年6月から親族との同居や同居が不可能な場合でも近隣に住まいを設けることが推奨されています。
世代を超えて生活を支え合うために、【住宅支援制度】も設けられています。
このような制度を利用し、住み替えを検討することも、高齢者を見守りながら暮らせる地域社会の実現に繋がります。

有害物質の少ない健康住宅

住宅に使用されている建材物から発生する化学物質により、シックハウス症候群を引き起こすことも考えられます。
有害物質を避けるためにも、漆喰・珪藻土・天然リノリウム・無垢材などの自然素材を使用した住宅に住むことをお勧めします。
自然素材で造られた家は、身体にやさしいだけでなく、自然素材特有の癒し効果もあります。

人生100年時代を生き抜くためには、日頃の生活環境から整えていくことが重要です。
そのためには、健康で快適な生活は欠かせません。

優設計事務所では、家づくりに使用する素材からこだわっているので、どんなご要望にも幅広くお応えできます!
その中でも特に、健康を重視した住まいづくりは、弊社の長年の実績もありますので、安心してお任せください♬

まずはお気軽に、ご連絡お待ちいたしております♩



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