健康住宅をつくれるのは不健康が基盤

若い時に自律神経と軽い鬱病を経験しました。
その時に健康ってなんだろう?という疑問が生まれて、30年以上突き詰めて来ました。

その中で確信出来たものは、

  • 化学物質で作られたものは使わない。
  • 結露を発生させるような素材は使わない。

家の構造はこれさえ守れば大丈夫です。

大切なものは愛が育つ家

価値あるものを持つと人は心が豊かになります。
これは健康にはとても大切なことです。
価値ある家に住む、それは愛情の持てる家なんですね。

具体的にいうと磨けば光る、答えてくれる家です。

雑巾掛けが出来る家って実は素晴らしい家。

一番大切なものは人間関係

人が健康に生きるために一番大切なものは人間関係です。
素晴らしい健康住宅を作っても、人間関係が上手く行かなかったら何の価値もありません。

だから先祖に感謝出来る空間、地域の人とさり気なく繋がる、そして家族も思いやる繋がりを持てるような間取りつくりがとても大切だと思います。

健康住宅は商売にするものではないと思います。

健康住宅をつくるということは、その家族を健康にするという責任まで持って携わって欲しいです。

優設計事務所はそのレベルで仕事しています。

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